2008年06月30日

19歳小林、5000制し北京へ=塚原、金丸も初の代表−陸上日本選手権

北京五輪代表選考会を兼ねた陸上の第92回日本選手権は最終日の29日、川崎市の等々力陸上競技場で行われ、女子五千メートルは、千五百メートルの日本記録保持者、小林祐梨子(豊田自動織機)が15分11秒97で初優勝し、初の五輪代表を決めた。
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降りしきる雨の中、初の五輪切符をつかんだ小林は「楽しい、楽しいと思って走ることができた」。笑顔の中にも、目に涙をためた。

千五百メートルで小林、五千メートルは福士、一万メートルの渋井と、3人の日本記録保持者が一斉に競うレース。渋井が引っ張り、福士が残り1000メートルで仕掛けたが、赤羽も含めた4人は譲らない。残り500メートルで小林が出た。「ラスト1周の勝負をするつもりが、余裕があったので行っちゃった」と2位以下を2秒近く離した。福士が「切り札があっていいよね」と評するスパートだった。

昨春、須磨学園高から豊田自動織機に入社と同時に社内留学制度で岡山大へ。実業団登録を申請したが日本実業団陸上競技連合は「勤務実態がない」と却下した。今年4月に連合の判断を受け入れ、ようやく決着した。

この間、調子が上がらず、昨夏の世界選手権は出場権を得られなかった。周囲の声が「『頑張ってるね』から『頑張って』に変わった。自分を見失った」。だが、小林を指導する長谷川重夫・須磨学園高監督は「若いうちに苦い経験をしたのがよかったのかも」と話す。千五百メートルの出場を見送り、照準を合わせて3レース目の五千メートルを「スター選手と走れるのが楽しい」と心躍らせ、「雨も風も得意。私にはプラス」と雨空を歓迎する精神力を示したからだ。

北京へは「世界はすごかった、では意味がない。日本で勝つのが目標じゃないから」。飛躍する19歳の瞳が輝いた。【藤野智成】


いやーたいした19歳だね!
若いのにしっかりしてらっさる!
「日本で勝つのが目標じゃない!」だってよ!
大物!いいね!
がんばれ!小林!
posted by ちゃたろ at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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